■index
1.考え方
2.準備
3.作業流れ
4.具体的作品
5.学術(数列と比率、シンメトリー)
。その他
■1.考え方
・形の連続と集積で最高の造形を探していく
・キーワードは「回転、ユニット、面、線、立体、ねじれ」
■2.準備
ヒノキの棒を線材として使い制作をします
□ カッター
□ カッター替え刃
□ 木工ボンド(速乾)
□ 3 ×3 ×900mm のヒノキの棒
あると便利
□ つまようじ
(ボンドを延ばす時に使う)
■3.作業流れ
1)パターンを作る
例えば、「L,コ」の字
2)集積する
回転、拡大、移動などをさせ積んでいく
3)重ねる
集積体を複数作り
重ねることで、
より立体に深みを込める
■4.具体的作品
連続と集積の具体的作品
・リスト
マガン
ススキ
ウィリアム・モリス
型染(瀧田川、源氏車、青海波、朝の歯繁ぎ、矢~、柳に燕、松葉、松ー、傘再模様
尾形 光(王林) 燕子花図 風
エッシャー
ヴァザルリ
アンディ・ウォーホル
曼茶羅
万華鏡
モランディーニ
クリスト
草間 弥生
川俣 正
■5.学術
[シンメトリー]
・
[数列と比率]
・黄金比
■.その他
●カッターの使い方
・小出しに使う
・折る時は下に向かうように折る(顔に向けると危険)
●カッターでヒノキの棒を切るには
各面にカッターで切り込みを入れて
曲げると折れる
●ミニ造形で試験する
より多くの造形を知るため
小さなパター造形を作り試す。
link)
線材-ミニモデル
●テーマイメージを考える
「~をイメージして作りました」と
人に説明できるように
例えば、波、、煙、水、鈍さ、鋭さ
など、名詞、形容詞を使い
●なぜ好きなのかを考える
なぜ、自分はこの形を選らんだか、自分の好みを知るために、
「自分は~が好きである。
なぜなら、~が~であるから」
例えば
「ナマズの形が好き、
なぜなら、頭からイッキに上へ向う曲線が、尾へ向けて緩やかな曲線を描くから」
link)
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●3Dソフトでシュミレーションしてみる
イメージしにくい時は、
3Dソフトでシュミレーションを行い
実際に集積した後を見ることが出来る
Autodesk Maya 2011 製品体験版
Autodesk - Autodesk Softimage - Product Trial
blender.org - Get Blender
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