■目的
ふだん使い慣れている、手と鉛筆を変えると、
ものの見方自体が変わってくることを体験してみます
豆)道具の変化が流派の別れ目です。
■道具を変えるとは、具体的には
・長い木に、ペンをくくりつける
・フニャフニャの長いスポンジの先に、マーカーをつける
・ローラーを使ってみる
■ポイント
・できるだけ精度のある絵を目指します。
道具が使いづらいと、楽な方へ進もうとして、
絵が簡略化されてしまい、簡単な形になってしまうので。
・ストロークを早くしてみる。
変わった道具でのスピードのある使い方で、どう絵が変わったか見るため。
道具が使いづらいと、慎重になりすぎたりしますので
・一息のストロークで端からどこまで行けるか
道具が変わることで、線の一息の長さが変わります。
これにより、手では、出来なかった線が出てきます。
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