2013年6月12日水曜日

【色彩構成 5枚目】立体的に見せるには、立体自体にも明暗のトーンを付けないとアカン

■ ルール

円 × 1
立方体 × 1
正三角形 × 1
直線 × 2
曲線 × 1

を使って平面構成をしてみる


■ ねらい

4枚目に描いたのが線が良さげだったので、コピーして流用。

同じレイアウトで色を変えるとどうなるのか試してみようと思いました。


以前、立体に見せようとした所が上手く行かなかったので、 今回は


『立方体を立体らしく見せよう!!背景色と立体の色に対比を付けて。』


■ できたのは

写真 2013 05 30 7 45 35 のコピー

考えたこと・気づいたことなど
  • 立体的に見せるには3面に色のコントラストを付ける

  • 立方体の背景と内部の色の対比で形が明確に見えるようになったのですが、 立体的に見えず・・・・

    椅子などの立方体をよく見ると3面でトーンがそれぞれ異なってることに気づきました。 今度はコレを活かしたいです。

2013年6月11日火曜日

【色彩構成 4枚目】”境界”を感じるように反対色を使ってみる

■ ルール

円 × 1
立方体 × 1
正三角形 × 2
直線 × 2
曲線 × 1

を使って平面構成をしてみる


■ ねらい

あらためて色んな色彩構成を見てると、2本の直線で出来た大きな面でザックリ色分けされてました。
そこで今回は


『二本の直線を使って”境界”を感じるように色を塗ってみよう』


■ できたのは

写真 2013 06 11 9 32 13 のコピー

こんな感じに


考えたこと、気づいたことは、
  • ”境界”を感じるように反対色を使ってみる
  • 「青」の反対色は「赤」と思って使用してみたのですが・・・・

    カラーチャート/12色の色相環と補色 - TAG index Webサイトによると
    「青」の反対色は「黄色」
    「赤」の反対色は「水色」みたいです。

    反対色のことを補色とも言われ、
    互いの色を引き立て合う組み合わせだそうです。


  • 円も曲線の内かと
  • 思い「曲線 × 1」をコンパスを使って描いて見ました。

2013年6月5日水曜日

【平面構成 3枚目】吟味しないまま音楽聞きながら描くと、リズムに合わせるダケになってしまう。

■ ルール

円 × 1
立方体 × 1
正三角形 × 1
直線 × 2
曲線 × 1

を使って平面構成をしよー


■ ねらい
2回ほど描いてみ、平面構成 = 世界観 を作るように感じました。

そこで その世界観を作るために、絵とは違う分野の「音楽」から影響を受けて平面構成を描いてみようと思いました。

『世界観のある音楽を聴いて色彩構成してみよー』


■ 完成

写真 2013 05 30 7 45 11 のコピー

気づいたことなど
  • 音楽を聴きながらやると、何も考えずに描いてしまう
  • その音楽の雰囲気や世界観をよく理解しないまま、音楽のリズムに合わせてコピックで描き描きして、酔いしれてました。
    反省・・・・

    音楽の雰囲気を感じ取って、「それを表現するのにどんな線を引いたり、色をつけたりしたら良いのか」をよく考えて描こうとするのが大事なのかもと思いました。


  • 大きな区切られた範囲では、色の薄い濃い統一しないと、のっぺりした平面になってしまう

  • なので今度は、
    ① 直線2つで大きな範囲を4つに分ける
    ② その各々の範囲ではトーンを同じに、(色はあちこち散らばっても)

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